2012年12月24日月曜日

第9回「ミスボド」

 ゲームそのものの紹介もそうですが、参加したイベントの記録も残していくことにしました。こんなゲームを遊びましたよー、という記録です。

 12/8(土)は蒲田で開催されている「ミスボド」に参加しました。これで2回目、前回は1回飛ばして第7回でした。

 元々そんなに多くのゲーム会に参加しているわけではないのですが、ミスボドは簡単なゲームから時間のかかるものまで、新しいものから古いものまで色々プレイされているのがよいですね。人数が多いからか、あまり定番的なものがなく、みんなが自由にやりたいものをやれる雰囲気が素敵です。

 プレイしたのはギャラクシートラッカー、ドワーフの王様、ブラフ、テラフォーマー、豚小屋、巨竜の歯みがき、ヴェニス・コネクション、ブラックウィーン、レジスタンス、イヌねこ大脱走で10個。結構やってるもんですねえ。

 ギャラクシートラッカー、ブラックウィーン以外は軽めのゲームなのでサクサク進みました。あまり時間のかかるゲームができなかったのですが、それよりも種類を楽しめたことをポジティブに考えた方がいいですね。

 私が持って行ったゲーム(蒸気の時代/Rise of Empire/ドワーフの王様/Hey! That's my fish!)はドワーフの王様のみプレイという体たらくではありましたが、インスト含めてなかなか上手く行った感じでよかったです。トリックテイキングの連勝が3で止まっちゃいましたけど。

 第10回は1/12(土)なので、それまでにまたゲームを準備しておこうと思います。第17捕虜収容所とかかな?

2012年12月19日水曜日

キー・ハーベスト (Key Harvest)

プレイ人数:2-4人
時間:2時間くらい

 プレイヤーは農場の主になり、街で売られている農地を買ったり、労働者を配置したりして収穫を得ていきます。勝利点の1つは確保している農地の広さですが、1番目に大きいスペース×1点と、2番めに大きいスペース×2点なので、1つに偏らずに広げる必要があります。

 「わーい牧場物語できるぞー私1回もやったことないけど」と思って手に入れましたが、予想に反して重量級かつこってり風味。1つの農場のスペースを相手と取り合うのですが、相手が一度手に入れた土地は以降取得不可能です。よってかなりの競争になります。

 自分の盤面に畑が広がっていくのはビジュアル的に結構楽しいです。個人的にはあまり長考しないひとの集まりでのプレイ推奨かなあ。考え始めるとキリがないので、まあサクサク進めた方がいいと思います。

2012年12月10日月曜日

カンブリア (Cambria)

プレイ人数:3-5人
時間:30分くらい


 サイコロを振って、出目に応じて自分のコマを配置していきます。配置によって盤上の砦が完全に包囲されれば陥落です。最も多くコマを置いている人がVPを得ます。時々2番手の人もVPを得ます。

 ルールは簡単ですが、なかなか配置の検討が難しい。お手軽なエリアマジョリティゲームとしてはよくできていると思います。難点は、盤面が異様に小さいこと。あともう1サイズ大きければルートも見やすかったのになあ。

 私のプレイ時はお邪魔コマであるローマ軍をみんな使っていなかったのですが、本当はもっと積極的に使って6点を取らせないようにすべきだったのかな。すぐ終わるし、メンバー変えていろいろやってみたいゲームです。

ミッドガルド (Midgard)

プレイ人数:3-5人
時間:1時間半くらい


 ヴァイキングになって、ラグナロクを戦い抜くエリアマジョリティです。ある地域に自分のコマが一番多く置いてあれば得点です。3ラウンドしかないので、割とあっさり終わります。


 各ラウンドの最初に、ラグナロクが発生する場所を決めます。で、そこに置いてあるコマはラウンド終了時にみーんな死んじゃいます。死んだ時に得点を生むのと、死んだ人は次のラウンド、また自由に配置できるのが特徴です。もちろん、死ななければずっと地域に配置され続けますから、安定的に得点を生み出してくれます。

 配置がドラフトによって決まるカードに依存するので、思った場所に置けないもどかしさがいい感じです。みんなラグナロクで死んじゃうという諸行無常なところも私好みで大変よろしいです。

アドベンチャラーズ ホルスの神殿(The Adventurers: The Pyramid of Horus)

プレイ人数:2-6人
時間:1時間くらい

 プレイヤーは遺跡荒らしになって、宝の眠るホルスの神殿に潜っていきます。たくさん宝を得ると重たくなって動きが遅くなりますが、ピラミッドは徐々に崩落していくので、あまりノロノロしていると脱出不可能になってしまいます。


 私のゲーム会では崩落を恐れるあまり、入口前で潮干狩りプレイに徹するひとがいたりと、全然アドベンチャーじゃないじゃん! みたいな感じになっていました。荷物やダメージを受けると脚が遅くなるし探索もできなくなるので、どのあたりで見切りをつけるかがなかなか難しいです。


 最速4ターンであっさり終わっちゃうかもしれませんし、ジワジワとスペースが埋まっていく中、落石をくぐり抜けて華麗に脱出できるかもしれません。ゲーム毎に展開も結果も変わるかな? という感じです。


 芸者ニンジャなる意味不明なキャラクターもいるので、みんなで楽しみながらやれるゲームです。

アーカムホラー 完全日本語版

プレイ人数:1-8人
プレイ時間:3-4時間くらい

 重量級協力ゲームです。アーカムシティの人々となって、クトゥルフに代表される神々の復活を阻止するゲームです。完全に協力ゲームなので、みんなで相談しつつ進めます。


 ターンはプレイヤーの移動、アーカム/異界でのイベント、モンスターの移動と戦闘、これを繰り返して進めていきます。イベントカードは拡張などで増やせるのもいいですね。


 初プレイ時は装備も揃えずに異界に突入したりモンスターに襲いかかったりと、プレイヤーのSAN値が疑われる展開でしたが、2回目はギャングがいたのもあり、「武器は強い」という当たり前の認識の下、慎重に進めたら勝てました。まあ処理をミスしている可能性はあったのですが…


 ターン中に処理することが多いので、忘れないようにプレイするのも一苦労。でもやはり楽しいですね。雰囲気も出てるし、モンスターが強力なのでプレイも「強大な敵に立ち向かう」感があって好きなゲームです。

ドワーフの王様 日本語版

プレイ人数:3-5人
プレイ時間:30分くらい

 好き嫌いが分かれる、というかWebでさっくり見る限りはあんまり評価されていませんが、私はそもそもトリックテイキングが大好きなので、このゲームも大好きです。


 トリックテイキングというのは「全員がカードを出していって、一番大きい数字を出した人の総取り」というもの。このゲームは「最初に出たカードと同じ色のカードを持っているならば必ず出さなくてはいけない」というマストフォローです。


 得点ルールは毎回変わりますが、実際に得点ができないことも多々あります。その場合は「いかに相手の得点条件を満たさせないか」という妨害ゲームになるわけですし、得点できるときもかなり気をつけないとあっさり点を取られます。もちろん、自爆しちゃって得点ゼロの場合もあります。


 私は好きなのですが、意外と前述の通りトリックテイキングは不人気な場合が多く、なかなか難しいナー、とか思っていたりします。


イノベーション 日本語版

プレイ人数:2-4人
プレイ時間:1時間くらい

 発明が描かれたカードを手札に、自分の文明を発展させていくゲームです。

 世界の七不思議に比べると、対角線上にいるプレイヤーからも影響を受けるので個人的にはこちらの方が好み。あっという間にカードの効果がインフレしていくので、瞬く間に文明が発達していく様は割と楽しいです。

 カードゲームの常として、初プレイ時にカードの効果がイマヒトツ分からないままプレイになり、あとで「ああ、ああしておけばよかったなあ」的な感慨を抱いたりします。やはりカードゲームは1回全カードサマリ作らないとなあ、みたいな。

 初プレイの説明に時間が多少かかる感がありますが、手軽にできるけれども考えさせる作品で、良いゲームだと思います。

すきもの

プレイ人数:2-6人
プレイ時間:30分くらい

 場に出ている茶器を山札の中から探して買い付け、それを売ることによってお金を稼ぐゲーム。一番早くに50文稼げば勝利。
 
 山札がそれぞれ東海道や南海道にて売られている茶器群を表していて、そこからキアイでばばばばばっとカードを探していきます。同じ山札を攻めた方がカードの順番や買える茶器を覚えていくので、「東海道に詳しい目利き」的な存在になれたりします。もちろん、全国を漫遊して茶器を探すのもいいでしょう。順番が遅いと、せっかく買った茶器が値下がりしているかもしれません。

 カードを探すアクションが楽しいのと、その動作が掘り出し物を探すという行為にちゃんと連動しているのとでよかったです。難しいゲームではないので、合間の息抜きゲームとしても重宝です。

2012年7月11日水曜日

電力会社 (Power Grid)

プレイ人数:3-6人
プレイ時間:1時間半くらい

 定番化したゲームです。発電所をオークションし、自分の送電網に都市を加え、発電してお金を稼ぐ。以下繰り返し。

 これだけなのによく白熱するよなあという感じですが、実に面白い。ただ始めての人は勘所が掴みにくいようなので、1回見学してから入ったり、何らかのヘルプを入れていいと思います。

 拡張マップも豊富にあり、同じマップでも繰り返し遊べる良いゲームです。なお、私のゲーム会では比較的軽いゲームに分類されています。

キングダムビルダー (Kingdom Builder)

プレイ人数:2-4人
プレイ時間:1時間くらい

 プレイヤーは順番にカードを引き、そこに指示されている地形に3つずつ自分の領地を示すコマを置いていきます。「盤面においてある自分のコマに隣接して置く」のが原則なので、ずらずらと連なって配置されていきます。

 全てのコマを置き終えたらゲーム終了で、得点は毎ゲームごとにランダムに決めた3つの勝利条件からそれぞれ得ることができます。

 落ち着いた環境で静かにじっくりとやるゲームかなあ。盤面から全員の勝利得点を計算可能なので、目算とヨセが重要という囲碁的な感覚がありました。プレイしたときはドカドカと得点が入る条件でもなかったので、よりジワジワ感が強かったです。

 ちなみにこれよりもカルカソンヌの方が面白い、という感想が参加者からありましたが、私はカルカソンヌやったことがないので問題がなかったです。配置できる地形がランダムですが、それも4種類くらいしかないので、派手な展開にはなりにくいかな?

 安定感のあるゲームではあったので、個人的には好感です。

キャラベラス (Caravelas)

プレイ人数:2-4人
時間:1時間くらい

 バネストでは「カラベル」となっています。ポルトガルの大航海時代をテーマにしたゲーム。プレイヤーは艦隊を指揮して、近くはアフリカ大陸から、遠くは種ヶ島まで往復し、貿易と港の発見により勝利得点を稼いでいきます。

 移動のルールがなかなか独特で、順風なら移動コストゼロで移動できます。逆に、風に逆らう場合は1マスごとに行動力を消費するので、なかなか先に進めません。

 航路を考えるという点から個人的には好きなのですが、ちょっとあっさりし過ぎかもしれません。もうちょっとプレイヤー間で直接的に戦闘とかできてもよかったかなあ。

2012年5月28日月曜日

K2

プレイ人数:1-5人
時間:1時間半くらい

 最近は定番ゲーム化しつつあるようなK2です。世界第2位の高峰にして難度はエベレストを凌ぐと言われるK2にアタックする登山家をテーマにしたボードゲームです。

 手札をシャッフルし、その数値に応じて進むというところでは「アベ・カエサル」の後継的なゲームでしょうか。自分の手札を状況に合わせて配分していく必要があります。

 2回やっていますが、いずれも慎重にプレイしないと登山家が死んでしまう感じです。夏+好天候でも油断すると道が詰まって進むも引くもできずにジリジリと体力低下します。

 ルールのシンプルさと比べて、ゲーム自体の難しさのバランスがちょっと厳しいかな? という印象も実はあり、初心者よりかは中級者向けという感じがあります。ボードゲーム始めての人にはちょっと難易度が高いかもしれません。

 でもまあ、万人にオススメの安定した好ゲームですね。

チケット・トゥ・ライド インド拡張マップ

プレイ人数:3-4人
時間:1時間くらい

 チケット・トゥ・ライドの拡張マップ。2-4人用。場所はインドで、短めの路線・複線少ない・フェリーのみでトンネルはなし、という感じです。目的地カードも概して短く、1桁の点数が多いです。

 オリジナルルールはマンダラボーナスというもので、2つの都市を2つの路線にて繋ぐとボーナスがあります。このボーナスを稼ぐには積極的に目的地カードを引きつつ、それぞれ2つ以上の路線で繋ぐ必要がありますので、大きな円の中に全ての目的地が収まるとすっきりします。できれば、の話ですが……

 4人プレイして1時間くらいでした。何となく、4人×45個の電車コマだと盤面が埋め尽くされる感があります。チケット・トゥ・ライド ヨーロッパも4人でちょうどよかったし、ノルディックも2人は結構すんなりでした。窮屈ですが、その分自然と相手と干渉するので、こっちの方がいいのかもしれません。

2012年5月2日水曜日

アベ・カエサル(Ave Caesar)

プレイ人数:3-6人
時間:1時間くらい

 私の持っているのはリメイク版です。古典的とも言えるくらい古いボードゲームですが、今でも楽しさは色あせていません。ローマの戦車レースです。

 やることは1-6までの手札をシャッフルし、順次出してその数値の通り前にすすめるだけなのですが、相手との駆け引きや山札に残るカードとの兼ね合いなど、考える要素がちゃんとあるのがよいですね。

 やることが簡単、そして順位が分かりやすいというのはチケット・トゥ・ライドにも共通しますが、始めての人でもやりやすいかと思います。リメイク版はマップの難易度が下がっているので、ゴールできないようなこともないでしょう。

蒸気の時代(Age of Steam)

プレイ人数:2-6人
時間:2時間くらい

 私は大好きなのだけど、いつも一緒にやっているひとたちはこのゲームが好きではないのでなかなか再戦の機会がないのです。これと「コズミック・エンカウンター」はそうゆうゲームです。

 線路を引き、モノを運んで収入を得る。最後はその収入と借金、引いた線路の本数が勝利点になるという鉄道ゲームです。問題は、その収支が非常にかつかつなこと、のようです。初期の所持金が10、初期の支出が3で確定しているのに対して、1ターン目に得られる収入は(ほぼ確実に)1、追加の支出は線路の費用で4-6と、2ターン目開始時にして破綻の危機が訪れます。

 これは借金により回避できるのですが、また翌ターンに借金の支払により支出が増え、それを補うために借金をして……という連鎖。文字通り自転車操業。私はこのかつかつ経営感が大好きなのですが、なかなか広範な支持を得るには至っておりません。

 完全日本語版もありますので手軽に手に入れられます。もっと広まってもいいゲームだと思うんですけどね……

シラ(Sylla)

プレイ人数:3-4人
時間:1時間半くらい

 Webでプレイレビューを探すと大抵は褒められている良作。カードゲームだけど並大抵のボードゲームよりも駆け引きが濃厚。

 ゲームは各ラウンドで競りを行なってVPを稼いでいくスタンダードなタイプ。故にこのゲームが面白いのは、それぞれのカードやイベントの効果が上手に調整されているからですね。

 当然ですが、あるプレイヤーが他のプレイヤーをすべての競りにおいて圧倒することは不可能で、故にどこで譲歩するのかを考える必要があります。あえて言うなら、横にしなくても効果を発揮する元老院議員が若干有利なのでしょうか?

 濃厚なゲームなのでなかなかインスト含めて大変でしたけど、これはいいゲームでした。またやりたい。

チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ

プレイ人数:2-5人
時間:1時間くらい

鉄板ゲームとして名高い「チケット・トゥ・ライド」のヨーロッパマップ。最近USAも日本語版がでましたが、こちらも日本語版です。

ルールは1)非公開で目的地を決める、2)そこに向かって線路を引く、という簡単なものの上に、どのように自分の目的地を整合させるか、多くの路線は単線なので、他のプレイヤーに引かれる前にどこから引き始めるか、などやることが分かりやすいことから、初プレイでも十分に楽しめます。

ノルディックも楽しかったですが、こちらもさすがは鉄板ゲーム、みんな楽しそうにプレイしていました。あえて言うなら地名が馴染みのないもののため、若干目的地探しが大変、くらいでしょうか。万人にオススメ、かつ時間も取らない良いゲームです。

銀河帝国の興隆

プレイ人数:2-4人
時間:2時間くらい

 宇宙での領土拡張ゲームです。ポイントは宇宙船の移動方法で、コマをおはじきの要領で弾いて飛ばしていきます。他の宇宙船とぶつかったら双方撃墜、盤外に出たら喪失、ということで丁寧な操作が要求されます。

 とはいえ、盤面の継ぎ目にぶつかって曲がったり、惑星降下のために近づけようとしたら惑星に弾き返されたりと、なかなかままなりません。占領している惑星への配置は比較的簡単ですが、占領域を外れると地の利を失って移動が困難になるわけですね。

 この移動システムだけが注目された感がありましたが、適当にやっているとリソース(特に宇宙船)が不足しますし、技術レベルも普通にやったら全ての技術が開発できるわけではないので、集中と選択をちゃんと行わないといけないゲームです。

 個人的には違った意味で人気が取れちゃったなあ、という感じでした。まあ、いいか。序盤がやや単調に感じられましたが、これはコンサバな戦略を取ったからかもしれません。初手からマップの端まで宇宙船をすっ飛ばす、とかそうゆうことをやってもよかったのかなあ。

ラリーマン(RALLYMAN)

プレイ人数:1-4人
時間:1時間くらい

 今回から英語表記があるものはタイトルに併記することにしました。

 WRC(箱の絵はカローラっぽい)をテーマにしたボードゲーム。多分モータースポーツやドライビングに一定の理解がないと楽しめないと思います。というより、何をやっているのかわからないのではないだろうか。

 ただし、理解がある人にとっては結構な良作。コーナーリングの際に突っ込み重視なのか立ち上がり重視なのか、それによってちゃんと展開が変わっていきます。

 ゲームはギアに応じて1-5速までのダイスとアクセルダイスを振って車を進めていきます。ギアが上がるとリスクが上がり、ダイス目によってはコントロールを失います。コースは4枚×2面の組み合わせです。SS(この単語の意味が分かる人向けのゲームです)を3ステージクリアすればゲーム終了、サービスは入れても入れなくてもOKです。

 タイヤにダメージを受けるとアクセルを失うことに違和感がある人がいましたが、これは多分グリップの悪化によるコントロールの低下を示しているんでしょうねえ。衝突のダメージでギアが上がらなくなったプレイヤーがいましたが、ちゃんと悲惨な結果になっていました。

 前述の通り、モータースポーツに興味がある前提が必要かとは思いますが、3人プレイでみんなマンゾクー、という感じでした。相手のタイムが分からないので、どこまで攻めればいいかの判断が難しいのもいいですね。

2012年4月22日日曜日

ミッション・レッド・プラネット

プレイ人数:3-5
時間:1時間半くらい

 世の中的になんでこれがもっとプレイされないのか不思議なくらい、私の中では非常によいゲーム。火星での領土拡張競争なんですけど、自分の手札の回収タイミングや相手へのアクションの是非がとてもいい感じに仕上がっていて大変オススメ。

 手順は手札から自分が実行するものを選ぶ→ルール上定められた順番で手札を実行、という簡単なもの。で、自分のコマが火星のエリアで多数派であれば勝利点獲得。

 ルールは簡単ですが、お互いに対する妨害とカードの効果がちょうどいいバランスで大変楽しめました。機会を作って再戦したい1品。

2012年4月21日土曜日

ギャラクシー・トラッカー

プレイ人数:2-4人
時間:1時間半くらい

 ゲームは2部構成になっていて、前半は部品の山をほじくり返して自分の宇宙船を作成します。後半はその船に乗って宇宙を航行し、先についたプレイヤーから高額の報酬を受け取っていきます。

 前半の宇宙船作成は時間に追われているのと部品数が多いので、常時「くっつけられる武器/バリアはどこだよ!」みたいな展開になります。よくあるのがエンジンの無い船。出航前に部品の接続検査がありますが、そこで船がブチブチとちぎれていくこともままあります。

 後半は隕石や奴隷商人の襲撃に耐えていくわけですが、イベントを解消していくだけなのにこれが楽しい。ぎゃーぎゃー言ってる間に宇宙船の形がどんどん変わっていきます。

 ゲームは3ラウンド制で、後になるほど船も大きく、障害も困難になっていきます。私がやったときは3ラウンド目、コア以外の部品がほぼ全て破壊される→更にコアに隕石衝突でリタイアしたのが4隻中2隻、1隻は奴隷商人の襲撃で船員全滅という有様。

 ルールも難しくないですし、みんなでワイワイ言いながらやるのにいいですね。ハンザ・テウトニカの後にやりましたが、ちょうどよかったかもしれません。

ハンザ・テウトニカ

プレイ人数:2-4人
時間:2時間くらい

 ハンザ同盟の都市群を舞台に、自分の交易スキルを磨きつつ、影響力を持つ都市を増やして勝利点を稼いでいくゲーム。コマの数は少ないものの軽くはありません。プレイ前のインストをしっかりやった上で、3ターンくらい試しプレイした方がいいかもしれません。

 スタート時に後発プレイヤーにはハンデがありますが、それでも先番の方がやりやすいかな? アクション増加は序盤必須のため、それが先にできる先番の方がやりやすそうな感じはあります。

 勝ち方が複数あるし、いくらでも悩めるので大変楽しいゲーム。5時間程度のゲーム会ならメインにやっても十分でしょう。長考注意かなあ?

 原語のルールブックでもボーナスマーカーが誤植と思います(スキル+1と交易人/商人3個除去)。ゲーム開始時に確認の上進めた方がいいですね。

ダーク・ミニオンズ

プレイ人数:3-5
時間:1時間くらい

 ダイスゲームです。プレイヤーはレベルに応じて種類の違うダイスを3つ振り、レベル上げ、街の占領、手下の復活に割り当てていきます。街は場に3つ出ていて、全プレイヤーが配置した手下コマが一定数を越えると占領できます。

 多数派が街を占領しますが、占領に至る最後のコマを置いた人、2番目に多数派の人にもポイントが入ります。また、街を占領すると勝利点か手下の回復に使えるドクロコマがもらえます。

 ドクロコマが強いのでなるべく街の占領を果たすべく、3つのうち少なくとも1つでは多数派にならないとなぁ、という感じでゲームは進みました。ダイスゲームなので、まあ運が悪い方は如何ともし難く。でも、レベルを上げれば確かに占領能力が格段に上がり、また序盤の街はVPが低く、レベル上げに走るのも一手なのかな、とか。

 プレイ時は私のダイス目が炸裂したために白い空気も流れましたが、お気楽に楽しめる良作。目が悪ければ引くしかないので、我慢も重要ですね。

ボードゲーム用Blog

最近ボードゲームのプレイ回数も増えてきたので、やったゲームの感想などをここにつらつらと残すことにしました。

基本のスタンスとして、「いいことしか書かない」というルールでやっています。つまらなかったら書かなきゃいいんだし。本人購入のものを書いていきますが、時折他の人持参のものもやります。

なお、ラベルはプレイ人数、頭文字で当面は拾えるようにしておきます。ラベルに意味ができるくらいに蓄積できるといいのですが。

チケット・トゥ・ライド ノルディック

プレイ人数:2-3
時間:1時間くらい

 定番鉄道ゲーム「チケット・トゥ・ライド」の北欧版。基本的にルールはヨーロッパと同じ。ただし、鉄道カードの獲得の条件が若干違います。

 ボードゲームでは珍しい、プレイ可能人数が2-3人というゲーム。縮小されたマップをほどよい感じで競えるので好印象。2人プレイでしたので複線不可でしたが、これも意外といい感じの制約になっていた模様です。

 目につく問題も無く、ごくごく普通にプレイして楽しいゲームでした。奇抜なところはありませんが、ちゃんと考えないと勝てないし、カードの引き運もあるので考えなくても様にはなります。